イベント参加規約

第1条（本規約の範囲及び変更）

1. 1． 本規約（以下「本規約」という。）は、防衛装備庁（以下「主催者」という。）が主催し、主催者から委託を受けた防衛産業参入促進展事務局（以下「事務局」という。）が運営する展示会及びセミナー（以下「本イベント」という。）に参加する者（以下「参加者」という）に適用される規約です。参加者は、本規約に同意した上で、本イベントに参加するものとします。
2. 2． 主催者は、事前の予告なく、本規約の内容を変更する場合があります。

第2条（参加申込・資格）

1. 本イベントへの参加を希望する者は、事務局が設置する特設WEBサイト（以下「本サイト」という）から、所定の手続により参加申込を行うこととします。
2. 次の場合、本イベントへの参加申込は無効となります。
   
   • (1) 申込内容に虚偽があった場合
   • (2) 本サイトへの不正アクセス、メールアドレスの不正使用その他の不正行為を行った場合
   • (3) プログラム等による自動申込と事務局が判断した場合
   • (4) 本規約に違反した場合
   • (5) 事務局が示す期限までに各種情報の提供・登録がなされない場合
   • (6) その他、事務局が本イベントへの参加を不適当と判断した場合
3. 前項に基づき本イベントへの参加申込が無効となったことにより申込者に損害が生じた場合でも、主催者及び事務局は何らの損害を賠償しません。
4. 参加申込にかかるインターネット接続料及び通信料は、参加希望者がご負担ください。
5. 本イベントに参加する権利は、第三者へ譲渡することはできません。

第3条（著作権など）

1. 主催者又は事務局が本イベントを撮影・録音・録画することがあります。
2. 本イベントの写真、映像、記事、その他本イベントに関連して発生した著作物の著作権（著作権法第27条及び第28条の権利を含む。）は主催者に帰属します。
3. 主催者は、参加者に関する本イベントの写真、映像等を広報目的で利用・公開することがあります。
4. 参加者は、自らの映像、写真、音声、肖像が前項に定めるとおり利用等されることに予め同意した上で本イベントに参加するものとし、主催者の広報目的での利用等に関し、肖像権、プライバシー権、パブリシティ権の無償での利用に同意するものとします。

第4条（禁止行為）

1. 参加者による、以下の行為を禁止します。以下の禁止行為を行った参加者に対しては、主催者又は事務局から注意を行い、退場をお願いすることがあります。
   
   • (1)本イベントの運営を妨害する行為
   • (2)主催者及び他の参加者への迷惑行為
   • (3)特定の宗教への勧誘行為
   • (4)選挙活動
   • (5)他人への差別的言動
   • (6)他人を誹謗中傷し、又は他人のプライバシーを侵害する言動
   • (7)法令又は公序良俗に反する言動
   • (8)講演中等、私語が禁止される場面における大声での発話行為
   • (9)喫煙場所以外での喫煙
   • (10)主催者により撮影が許可された場所以外で、主催者又は事務局の許可なく本イベントを撮影、録音又は録画する行為
   • (11)その他、主催者又は事務局が本イベントの参加に不適当と判断する行為
2. 前項に基づく措置により、参加者に損害が生じた場合でも、主催者及び事務局は何らの損害を賠償しません。

第5条（個人情報）

1. 参加者は、所定の情報（氏名、メールアドレス等）を事務局に登録する必要があります。
2. 主催者及び事務局は、参加者の個人情報を以下の目的で利用することができるものとします。
   
   • (1) 本イベントの実施のため
   • (2) 次回以降のイベントの運営改善のため、参加者の情報の統計分析を行うため
   • (3) 本イベントで主催者又は事務局が撮影した写真、映像等を自ら利用し、又は第三者に利用を許諾するため
   • (4) 本イベントにおける参加者等の事故、負傷又は疾病に対応するため
   • (5) 本人確認のため
   • (6) 問い合わせのため
3. 事務局は、参加者等の個人情報を以下の第三者に提供することができるものとします。
   
   • (1) 医療機関（参加者の事故、負傷又は疾病に対応する場合）
   • (2) 防衛装備庁（主催者）
   • (3) 個人情報保護法第27条1項各号に掲げる場合において、提供を要する第三者
4. 参加者は、本イベントの参加に際して、他の参加者から取得した一切の個人情報について、いかなる第三者にも開示又は漏えいしてはならないものとします。但し、主催者及び事務局は、参加者による他の参加者等の個人情報の取扱いに関して一切の責任を負わないものとします。

第6条（主催者の責任）

1. 本イベントにおける参加者の負傷、疾病、紛失、盗難その他一切の事故について、主催者に帰責性がある場合を除き、主催者は何らの責任を負いません。
2. 参加者が、本規約違反により主催者又は他の参加者やその他の第三者に対して損害を与えた場合、参加者はその損害を賠償するものとします。
3. 本イベントにおいて参加者と他の参加者やその他の第三者との間で紛争が発生した場合、参加者は自己の費用と責任において当該紛争を解決するものとし、主催者に帰責性がある場合を除き、主催者は何らの責任を負いません。
4. 本イベントには報道機関の取材が入る可能性があります。参加者が報道機関の撮影する写真及び動画に写り込むことにより発生した不利益について、主催者は何らの責任を負いません。

第7条（反社会的勢力の排除）

1. 参加者は、次の各事項に該当しない者であることを確約するものとします。
   
   • (1) 自らが、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等その他これらに準じる者（以下総称して「反社会的勢力」といいます。）であること
   • (2) 自ら若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害等を加える目的をもってするなど、反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
   • (3) 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
2. 参加者が前項の何らかに該当した場合、主催者は本イベントへの参加をお断りします。

第8条（イベント開催時間の変更・中止）

1. 主催者は、事前の予告なく、本イベントの内容又は日程等を変更することがあります。日程を変更する場合は、本サイトへの掲載等、主催者の選択する手段によって、参加者へ通知します。
2. 主催者は、運営上の事情、天災地変等の不可抗力、その他の事情により本イベントを中止することがあります。この場合、本サイトへの掲載等、主催者の選択する手段によって、参加者へ通知します。
3. 本イベントの中止または内容・日程等の変更により参加者に損害が生じた場合でも、主催者は何らの責任を負いません。